2016/05/30
東京都日本調理技能士会では、技能振興事業の一環として食育推進を踏まえた、次世代に伝える新たな試みの「料理講習会」を学校法人後藤学園の全面協力により開催しています。世界遺産となった和食は季節感と生活習慣に根ざしたその土地の行事食等が評価されたものです。前回同様、調理師専門学校の学生にプロの講師の助手を務めていただきます。
第5回の講師は現代の名工で本会副会長の 米良隆先生(銀座光琳顧問)の担当で行います。会員及び一般の皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。
日本料理は四季折々の素材を取り合わせ、走り・旬・名残の味覚を楽しむ料理です。今回は夏越しの風習の残るこの時期、
旬の食材を吟味し極めつきの庖丁で料理する「持て成しの懐石」を勉強していただきます。
○講師 米良隆先生(銀座光琳顧問)
○日時 平成28年6月25日(土)午前10時~
○会場 (学)後藤学園武蔵野調理師専門学校
東京都豊島区南池袋3-12-5 TEL O3-3982-5151
○交通 JR・東京メトロ・東武・西武池袋駅
○会費 1,000円(学生300円)
○定員 先着100名(予約期間5日前迄)
○お申し込み先 お名前とご連格先(携帯番号)ご記入の上FAXでお申込下さい。
FAX 03-3583-6288
お申込み用紙(PDF : 962KB)
東京都港区赤坂3-14-2ドルミ赤坂501D
全調技連支部 東京都日本調理技能士会