
2026/05/25
令和8年は2年毎に行われる厚労省・中央職業能力開発協会・全国技能士会連合会主催による日本一の料理人を競う第33回「技能グランプリ」が、2月末から3月初めにかけて大阪で開催されました。今回は久々に日本料理職種のグランプリ優勝者には金賞と内閣総理大臣賞が授与され、山口県代表の青木一郎選手が優勝の栄冠に輝きました。
毎年九段北の外壕を彩るお花見時に催していた全調技連恒例の新春懇親会並びに表彰受章祝賀会は昨年度をもって終止符を打ち、5年に一度の周年行事に変更することになりました。
本来、全調技連の新春懇親会は前年度に師範会会員が叙勲または褒章を受章された方の栄誉を称え、全国の会員と共にお祝いする目的で始めました。その後、受章者なしの場合を考慮し、国の卓越した技能者「現代の名工」受賞者も含めて盛大にお祝いし、コロナ禍前までは受章(賞)者本人も含め、複数での出席者も多く順調に推移しておりました。
コロナ禍での中止を余儀なくされたこともあり、近年は受章(賞)者自身の欠席者が増えて主客転倒の傾向となりました。
結果的に祝賀会の出席者が激減、採算の取れない状況が続き今後の見通しも困難になりましたので、昨年度の総会に諮り、事業計画として5年毎の開催に変更することになりました。
従いまして、表彰受章(賞)者の祝賀会は断念し、今後は秋の定時総会に移行し、新師範の修了式並びに四條司家匠生顕彰授与式と併せて催すことになります。因みに次の新春懇親会は2年後の令和10年(2028年)3月の創立40周年記念となる予定です。なお、令和8年度の定時総会は会場の都合で平日の10月21日(水)になりましたのでご了承願います。
*第64回技能五輪全国大会は12月に愛知県で開催されますが、日本料理職種は前倒しで11月27・28・29日に今年も東京会場(武蔵野調理師専門学校)で行われます。
(一社)全調技連会長 片田勝紀